ショートアニメ「燼中歌」
8時間くらい前に公式からアルレッキーノのショートアニメが公開されました!まだ見ていない人は是非見て欲しい。
クルセビナ(お母様)
「クルセビナ」はアルレッキーノがハウスオブハースの院長になる前の院長です(前任者)。
稲妻に巫女がファデュイのスパイだったっていう隠しクエスト「替え玉の秘密」を終えると、離島の船の近くにいる千世(百代)が召使について語ってくれるので、Ver2.4で☝の会話は既にありますが、この会話が今回のショートアニメになったとも言えます。
ここに数年前って言われているので、アルレッキーノって結構若いのかなと・・・?てっきり500歳くらいと思ってた。
それか子供姿で既に常識外れの年齢になってたか。そのまま20~30歳なのもある。
わかんねぇ。
後、隠しクエストに出てきたファデュイのおじいちゃんはアルレッキーノが命令して稲妻にいるのではなく、クルセビナをした事を勝手に受け継いでるちょっと迷惑なファデュイだったという事になります。
クリーヴ
アルレッキーノの幼馴染?だった赤ピンク髪色をしている子の名前は「クリーヴ」。
アルレッキーノといつも遊んでいて、ケーキ好きな所も影響されているっぽい場面もありました。
アニメの中では一番親しい友達だったクリーヴですが、子供同士のバトルロワイアルのシーンでクリーヴが自らお腹に剣を刺している場面があったので(アルレッキーノの腕下ろしているから)、クリーヴは本当にアルレッキーノの事を思っている大切な人と言えるでしょう。
クリーヴが怪我している時、アルレッキーノが「親子も喧嘩するの?」と言ってたので、クルセビナは実の娘も死なせた事になるので、見てる側として超悲しいです。
クリーヴの髪色と瞳色がVer4.6に出てくる子と一致するので、ペルヴェーレ(アルレッキーノの名前)の頃に遡る的なストーリーになるかもしれないと予想しておりまっちょ。
お父様と呼ばれるようになったのはお母様と同じになりたくない為
最後のシーンで「厳しく冷徹なお父様となってな」で終わっているので、お母様という言葉はを聞くと「優しい」「愛情深い」など傍で見守ってくれる感じなのですが、クルセビナは子供見守る所か皆殺しちゃう残酷な下衆お母様でした。
アルレッキーノがお父様と名乗るようになったのは、頼りになる親、お母様のように傍にいなくとも見守っている親、後はあんなバトルロワイアルみたいな事は二度と子供にさせない事なのかもしれないです。
簡単に言うとお母様(クルセビナ)と一緒にするなっていう事にしたいからですね。
ん?ってなった点
クルセビナが子供達に絵本を読んでいたシーンを見ると既にクルセビナの頭の中には、大きくなったら子供達同士でぶっ飛ばし合いをさせて、生き残った子供が王になってファドゥイになる伏線を回収する為に絵本を読んだのか、そのままの意味orもっと深い意味があるのかは自分はわかりません。
アニメではお母様がアルレッキーノに「お母様である私が王の座に導いてやろう」と言っていたので、お母様が勝つ前提で言ったのなら、国王になった子供はぶっ飛ばされてお終いなのか、お母様は死ぬのを知った上でアルレッキーノにやられたかになるのですが、もし死ぬ前提ならハウスオブハースの前院長達は長年バトルロワイアルを開催して、最後は一番強かった子供にぶっ飛ばされるっていう終わりを告げているって考えると悲しいです・・・(ちょびっと笑ってる)。
この「国王」は院長になる&執行官になる意味が一番近いのかもですね。
完。