こんにちは、HPです。
知っている人と知らない方がいると思うんですが、Ver3.4で追加されたサソリの新エネミー「聖骸サソリ」がVer3.4の砂漠だけではなく、何故か稲妻にあるオロバシの骨の近くに一体追加されてます。
「あー何かいるわー」で終わるんですが、何で「聖骸サソリ」オロバシの近くにいるのかを今回は考察していく回です。
結構長くなるかもしれないので、どうかご理解お願いします!!
何で「聖骸サソリ」がオロバシの骨の所にいるの?
ヤシオリ島にあるオロバシの頭蓋骨の近くに行くと、Ver3.4の聖骸サソリ(雷元素のデッカイサソリ)がいるのがわかります。
簡単に予想すると、Ver2.4と同じ様に獣域ハウンド/ウェルプが実装した後、レザーの任務クリア後にモンドの奔狼領にも出現するようになったという感じですが、聖骸サソリの場合も似ていると言っていいでしょう。
それは良しとして聖骸サソリの詳細を見ると…。
説明を読んで見て考えると、サソリがオロバシの遺骸から生えている「晶化骨髄」を食べて聖骸サソリになっちゃたと考えられますよね。
オロバシ(オロバシノミコト)は影が魔神戦争中に倒した蛇神であり、オロバシの骨に生えている晶化骨髄は祟り神の力が宿しているので、この晶化骨髄の形と力その物が聖骸サソリに移っちゃたとなります。
実際聖骸サソリを見ると骨っぽい所がそうですね。
けど、祟り神の力を宿しているスメールの魔獣が何で稲妻にいるのかと聞かれると、ファデュイがサソリを持ってきたのか、たまたま小さいサソリが稲妻にいて晶化骨髄をモグモグして、Ver3.4と時にサソリちゃんが雷元素の力と大きくなっちゃかです。
まぁこれはマイナーな予想ですね。
だったら何でスメールの「千尋の砂漠」に聖骸サソリがいるの?
先程オロバシの骨からの晶化骨髄から聖骸サソリになったって言いましたが、実はスメールにも晶化骨髄がアぺプの行宮の花園に入る前の入り口付近に晶化骨髄を乗せている貨物が置いてあります。
「ほう!スメールにも晶化骨髄あんのね!なら聖骸サソリもいるのも納得だね!」
となるのですが、こっちの砂漠の場合はどうやって晶化骨髄が出来ているのか疑問になります。
ヤシオリ島の場合はオロバシの骨➡祟り神の力になってますが、砂漠エリアには蛇神の骨なんて見かけないし、今の所どこにも見当たりません。
唯一わかるのはヒルチャールやファデュイが砂漠で晶化骨髄を集めているという事。
けど1つだけ晶化骨髄が出来る理由があります。
その理由は「アぺプ」です。
アぺプって何?というのが現状ですが、ローマ字にして(Apep)調べると「混乱をもたらす古代エジプトの蛇神」との事。
オロバシと同じ感じの蛇なのかはまだ不明ですが、晶化骨髄との共通点がありそうだし、もしそうだったら蛇神アぺプが☝の中で晶化骨髄が出来ている可能性がありますね。
もし晶化骨髄とアぺプが関係なかったら、キングデジェレト(スカーレットキング)の力で出来ているかもしれない
地理誌の説明を読むと、ここには宮殿があったらしく、現在だとそのキングデジェレトの友人はいなくなったと思うし(多分ルッカデヴァータと花神)、中にいるアぺプが好き放題に宮殿を改造しているかもしれない。
キングデジェレトが生きている時の友人というと、花神とルッカデヴァータを思いつきますが、多分3人+砂漠民の力で宮殿を作ったのかなと思います。
後々キングデジェレトが禁忌の知識を使って砂漠が死域だらけになったぽく、それを止める為に救援に向かったルッカデヴァータは最後、ルッカデヴァータの力を使ってキングデジェレト自ら犠牲し、禁忌の知識の災害を終わらしたのですが、このキングデジェレトが犠牲した時に放った力っぽい物が晶化骨髄になっているかもしれません☟
花神(ナブ・マリカッタ)の力で出来ている可能性もある
花神はニィロウの特産品素材「パティサラ」を作った神と言われており、花神が踊った芝生はパティサラが咲くと言っていますが、今の砂漠には芝生なんて見当たりませんのでパティサラなんか咲かないってなりますよね。
Ver3.4で追加された地理ポイントの説明を色々見ると、殿堂、宮殿、花園などが元々あっとけど、今は魔物のせいで廃墟化している説明がほとんどです。
推測ですが、まだキングデジェレトや花神がいた頃には砂漠にも芝生があり、パティサラも存在したのかなと思います。
まだ新しい砂漠の世界任務をクリアしていない方は申し訳ないですが、この世界任務を進めていると芝生がある所に辿り着き、ジンニーというランプっぽい物に遭遇するのですが、このジンニーが言う前の女主人は「花神」の事かなと思います。
実際ジンニーのリルパァールが入っている瓶を取る前は芝生があったし、目覚めちゃった後は全部枯れて消えました泣。
スメールの武器素材「オアシスガーデンの哀思」の説明を読むと☟
女主人=花神ってなりますね。
しかも黄砂の悪意により亡くなったと書いているので、もしかすると砂漠そのものに花神の力があるor残ったかもしれないです。
花神の力であんなに凶暴なサソリが出来るって何か合わないですが、晶化骨髄の説明を読むと「オロバシはその1つであった」と書いてあるので、もしかすると他の魔神の残りでも晶化骨髄が出来るのは十分あり得ると思っていいかもしれません。
原神の神は神と思っているかもしれませんが、神ではなく魔神です。
花神のナブ・マリカッタも魔神なので、砂を沢山1UPキノコみたいにモグモグして聖骸サソリになったて事ですね!
祟り神は稲妻オンリーですが、スメールで言う祟り神もあると思うし、あるとしたら違う名前で出てきそう。
パティサラの花が晶化骨髄に似ている
これは完全に自分の推測ですが、パティサラの花と晶化骨髄を見ると色の配色が同じなので、偶然なのかなって思うんですが、実際アぺプ行宮の近くにに晶化骨髄があるし、案外関係ありっぽいかもしれないです。
次はアぺプとウェネトについて書きます。
完。
邪悪な教訓で狂った武士がスメールの事を話してるところがありました、ヤシオリ島とはなにか繋がってそうですね〜
マジですか!それならもっと繋がりありそうですね!情報ありがとうございます!
こんにちは
わたしもびっくりしました!
なので、久しぶりのコメントです笑
びっくりというか怖かったですね。
別にすぐ倒せるのですが、見た目も怖いし、変なところにいるので、ギョッとします。
公式から、オオカミのモンド追加みたいに情報あったらしいですが、あまり見てないので、いつものようにマグー狩りに行ったらいて、怖くてすぐ倒しました。
この敵見た目怖いですよね!めちゃくちゃ分かります…
こんにちは、久しぶりです!
何か骨が丸出しと+強いので、ちょっとホラーですねww
そのうちもっと怖いエネミー出るかも笑。
なるほど。そういう可能性もあるのか……。なんか、最後の最後でこれも含めて全ての謎の伏線回収有りそうですね。