【原神】Ver4.3で実装される聖遺物は掘る価値があるのか考えてみた

こんにちは。

Ver4.3で追加される聖遺物「残響の森で囁かれる夜話」と「在りし日の歌」は掘るべきなのか考えてきました。

Ver4.3の新しい聖遺物は掘るべきか？

Ver4.3で追加される聖遺物はナヴィアを確保する人用の秘境になります。

ナヴィアは新キャラなので引く人めちゃ多いと思いますが、岩元素ダメージがUPする「残響」はナヴィア専用の聖遺物で、回復量でフィールド上にいるアタッカーのダメージが上がる「在りし日の歌」は残響のついでにって感じの聖遺物です。

結論はこんなですが、ここからは聖遺物毎に自分が思った事になります。

残響の森で囁かれる夜話

残響の効果は元素スキルを使用すると岩元素ダメージ＋20％、結晶反応で獲得したシールドがある場合はさらに岩元素ダメージが30％追加でUPし（20％の150％は30）、残響でUPする岩元素ダメージは50％になります。

岩元素ダメージ50％は大きいので、ナヴィアの聖遺物は残響しかないですね。

2セット効果が攻撃＋18％で、ナヴィアは凝光みたいに天賦の所にスキルダメージ％だけあるキャラに合う感じになり、岩元素は防御力の印象あるけどナヴィアは防御力はいらない岩元素キャラって事になります。

岩元素の聖遺物と言えば「華館夢醒形骸記」ですが、ナヴィアは防御力一切いらない岩元素キャラなので華館夢醒形骸記は合わないし、ナヴィアや凝光を強くしたいなら残響を掘るか、攻撃力+18％と岩元素＋15％とかの2セットだけの組み合わせになると思います。

海染も岩元素と一緒の秘境にあるし、これから実装されるは岩元素の聖遺物は回復キャラの聖遺物と抱き合わせする感じが続くかもしれませんね。

これでナヴィア実装後に残響目当てで行く時、華館を掘っているのに海染しか出ないように、残響ではなく在りし日の歌ばっかり出るフラグが既に立っているのが見えます・・・。

在りし日の歌

説明どんだけ長いのｗｗ。

ご覧の通り、在りし日の歌は装備しているキャラの回復量でフィールドにいるキャラが使う技のダメージがUPする聖遺物です。

4セット効果をシンプルに言うと、最大まで記録する回復量が15000、15000の8％は1200で最大5回分使えて、この1200はそのまんまフィールドにいるキャラが使う通常/重撃/落下攻撃、元素スキル、元素爆発にそのまま足されるダメージ数値です。

この1200は固定ではなく、キャラのステータスも参照されるので、会心攻撃、会心ダメージ％、攻撃力％、元素ダメージ％、耐性、敵の防御力など全部入れた上での数値になるので「1200だけ？」じゃないので安心してください。

ですが、一度の回復で発動出来る回数が5回だけなので、攻撃がめちゃ速いキャラクターとかだと直ぐに5回分ダメージUPした攻撃を使っちゃうので、この聖遺物は攻撃がそんなに速くないアタッカー向けで回復キャラに装備する聖遺物かなと思いました。

通常/重撃、元素スキル/爆発で考えると、5回分は少ないしで攻撃がめちゃ速い感じになり、この聖遺物でくれる攻撃バフ5回分が直ぐに消えると思います・・・。

もしこの5回分のダメージUPが、在りし日の歌を装備しているシャルロットの元素爆発やアタッカー以外の攻撃で消費されたらと思うと「何なのこの聖遺物ｗｗ」って思います。

6秒間で回復量を記録するので、回復キャラなら誰でも使えますが、この聖遺物はシャルロット、ミカ、白朮など瞬時で回復してくれるキャラ向けの聖遺物だと思いますが、既に千岩牢固や旧貴族があるので、乗り換える人は少ないかな。

4セット効果が5回分ではなく、継続時間中ずっとダメージUPなら旧貴族から乗り換える気満々でしたが、数が限られているし、バフされる部分も少ないので、個人的に残念な聖遺物かなと思っています。

既に旧貴族あるし、攻撃％が多すぎと思ったら、在りし日の歌をシャルロットやミカに持たせてもいいですが、個人的にナヴィアの聖遺物が落ち着いて来たら、Ver4.3の秘境は用済みになると思います。

完。