原神のアップデート1.5が今週配信されましたね。
今回1.5の配信もあり、さまざまな追加点の上で、中には新世代機のPS5のアップグレード版もリリースされました。
僕は主にPS4版をPS5でプレイしてたので、PS5版が出るのが待ち遠しいかったですね。
なのでPS4からPS5版へと進化した原神をアナライズしましたので見ていきましょう。
まずショートな紹介をさてくださいね。
原神ってどんなゲーム?
原神は2020年9月28日に全世界で配信開始、中国のゲーム会社miHoYoにより開発および運営されているオープンワールドゲーム型アクションゲームです。原神の戦闘システムには『元素』という物が存在しており、それを他なる元素と反応を起こしてより戦闘を有利に持っていけるという仕様になっています。
ゲームは基本無料、ガチャ機能付き。ガチャではキャラクターや武器などを回して存在しているキャラクターや武器をより細かく強化できる仕様になっています。
初リリース時 | 2020年9月28日 |
---|---|
開発元 | miHoYo |
プラットフォーム | Playstation 5, PlayStation 4, Nintendo Switch, iOS, Android, Microsoft Windows |
ジャンル | アドベンチャー、アクションロールプレイング |
PS5版の原神はどうアップグレードされたのか
PS5では4k60フレームを実現
PS5版ではフレームレート向上しながらも4kの解像度を実現。
4kに対応しているテレビやモニターがないとわからないですが、あるとより画質がシャープになっているという事。
PS4版とのグラフィックは一見変わらないように見えるが、オブジェクトのテクスチャーなどPS5版に賄うアップグレードを施されています。
miHoYoからのPS5ショーケースがありましたが、PS5版ではより遠くのテクスチャーがはっきり見えるという事です。
PS5のSSDでロード時間大改善
PS5で有名な爆速SSD、PS4版でも普通よりロード時間が速かったが、PS5アップグレード版によりロード速度のポテンシャルを引き出せるようになりました。
端っこから端っこのワープポイントに飛んでも速さは尋常じゃないくらい速いと言える。
原神では近くにあるワープポイントほどロードが速くなる感じになってます。
さすがにすぐ近くにあるワープポイントにトラベルするのは検証の意味がないので、モンド城からの璃月にトラベルしてみました。
デュアルセンスコントローラーならではの新感覚を実現
デュアルセンスではより現実を追求した振動の「ハプティックフィードバック」と弓などの武器の扱いを再現できる「アダプティブトリガー」の参入によってより新鮮な操作感が味わえます。
実際デュアルセンスコントローラーを使用しないとわかりにくいですが、例えば弓を使用できるキャラクターで溜めて弓を引く力、グググっ。。って押すのを抵抗する感じの表現がR2トリガーに再現されいます。
今までのコントローラーの振動ではなく、一つ一つ振動があるって思えばいいかもしれないですね。
遺跡守衛などの強敵を倒すとそのまま地面に倒れるのですが、遺跡守衛の重さが地面に倒れたら、ドーン!ってなりますよね?PS5のコントローラにもその振動がくるんですよね!しかも普通の振動とは違う感じなのです。
振動のファンではない方ならいつでも設定でオフにできますのでご安心ください。
最後に
今回はPS5版の原神をまとめてみました。PS5版の原神の魅力はやっぱりロードの速さが一番驚きましたね(;’∀’)
秘境などの挑戦をマルチで行う場合、SSDでないとPS4版はすごい遅かったです、ですがPS5でPS4版の原神を結構プレイしたので多少改善はあったという事があります。
その時はまだPS5のフルパワーを活用していなかったので残念でしたが、
今は文句なしですね!!!
今回はここまで~いい日を~