今回もネタバレ注意なので、現在開催しているウィンドブルーム祭の任務を終わらせていない方でネタバレされたくない場合は超注意です。
ネタバレ防止バリアー!!
こんにちは、HPです。
ウィンドブルーム祭の最後に突然「アリス」が出て来て、魔女会の話になったので、現在「魔女会」について分かっている事、魔女のメンバー一人一人どんな事をしている/たかを深掘りしてみた内容です。
本題に入る前に魔女会のメンバーはこんな感じになっています☟
- アリス(A)
- バーべロス(B)
- レインドット(R)
- ニコ(N)
- I・イヴァノヴナ・N(J)
- アンデシュドッテル(M)
となっています。
ここからは本題!
魔女会とは?
リサのボイスによると、魔女会は古樹(テイワット中にあるデカい木)を考察、調査している組織の事です。
スメールの魔神任務で見た世界樹本体まで魔女達が知っているかはわかりませんが、多分「アリス」と「ニコ」の得体の知れない存在がいるので、おそらくナヒーダが管理している世界樹の存在すら知っている可能性もあります。
魔女会のカットシーンを見ると、魔女会が出来る前は風神バルバトスに喧嘩を売りに行きましたが、当時はどんな感じだったかを考えてみると、ウェンティが「おや?君たち大胆だねぇ、その前に僕の詩を聞いてみないかい?」という感じで、魔女達が魔法使って戦う前に「あ、もういいや、お茶にしましょう」ってなり、それっきり風神とやり合うのをやめて、後はお茶会だけでワイワイしていた感じな気がします。
原神では天理、七神、ファデュイ、アビスなどでお腹いっぱいですが、既に謎々が多い中、またさらに謎が加わると頭パンクしちゃいそうですね…。
アリス(コードA)
ストーリー中ではスカーレットがアリスの事を「マダム」と呼んでいたので、リーダーみたいな位置なのかもしれません。
それ以外アリスが持っている称号がこちら↓
- 「諸世界の大冒険者」
- 「悪い悪い大魔王」(ドドキング)
- 「旧モンドの守護者」
- 「『テイワット観光ガイド』の著者」
- 「鯨井流手まりの宗家」(稲妻にいる手まり小僧)
- 「かの有名なサングマハベイ様のサプライヤー」(ドリーが品をアリスから調達し、儲かったモラはアリスに調達)
- 「世界一かわいいクレーのママ」アリス
- 「魔女会古参・コードA」
と、こんなに称号があります。
称号なのかは知りませんが、フォンテーヌ、ナタ、スネージナヤなど実装する度に増えると思います。
早くアリスはどんな感じなのか見たい…。
バーベロス(コードB)
バーベロスはモナの師匠orおばばですね。
アリスとバーベロスは旧友&ライバルみたいな関係らしくて、アリスと張り合っている感じでしたが、最後には一緒に魔女会に入ったらしいです。
モナの神の目も多分おばばから貰った物と思うので、アリスみたいに只者じゃないですね…。
その後、師匠から水占式の占星術を学んだのかなと思います(待機モーションのあれ)。
おばばはそのうち出てくるかも。
レインドット(コードR)
アルベドを作った張本人ですが、それ以外はこんな感じ↓
- 「黄金の錬金術師」とも呼ぶ
- 500年前トワリンが倒した黒龍「ドゥリン」を作った本人
- アルベドを作った本人
- カーンルイヤ滅亡の原因を作ったと思われる大罪人(黒土の術)
- カーンルイア出身
- 亡くなったか、生きているかは不明
記録を見ると悪人っぽい扱いされている感じになっちゃいますが、カーンルイヤが滅亡する前まではずっと黒土の術を使って研究したり、実験体を作りまくったりしてた挙句、多分カーンルイヤはテイワットより技術が発達して、カーンルイヤの人々はそれを発見し、自分らの技術で神達をぶっ飛ばせると思ったのかもしれません。
原神の最初らへんでトワリンの首にある紫っぽい毒トゲも黒土の術で作られた物かもしれないし(アビス教団の仕業)、カリベルトの魔神任務でもカーンルイアの事ばかり出ましたし、少なからずレインドットが使っていた黒土の術に関係しているの可能性もあるかも。
アリスとレイドットは超仲が良い→クレーとアルベドが兄弟みたいに仲が良い
アリスとレインドットはいつ、何処で会ったのかはまだ不明ですが、まだモンドにいなかったアルベドは課題みたいな物があり(実験?)、当時師匠が書いた推薦状をアリスに渡してと書かれていたらしく、そのままモンドに行って西風騎士団に入った感じです。
そこでアリスがアルベドの手伝いしていた中、クレーという娘がいる事を知り、それからこんな感じにクレーのお兄ちゃんになっちゃたわけですね。
Ver2.3に出てきた、偽物のアルべドはレイドットの第一作目(失敗作)
Ver2.3であったアルベド専用のイベント最後に「龍の腹に師匠が作った失敗作があった」と言っています。
当時、レインドットが黒龍ドゥリンを作っていたと同時に「原初の人間」を作る計画もしていたらしく、偽物のアルベドはレインドットが作った第一号のアルベドであり、失敗作になった第一号はドゥリンが飲み込んで、ドゥリンがやられた後(やられた場所はドラゴンスパイン)、遺体になったドゥリンのお腹に眠っていたそうですが、Ver2.3の時に目覚めて、本物のアルベドが人間みたいに生活している事に嫉妬をして、偽物のアルベドはマジックフラワーという力を手にして、本物を暗殺して乗っ取ろうとしたわけです。
本物のアルベドは首に星マークみたいな物があり、偽物のアルベドは首になにも付いていないです。
レインドットが生み出した物で、ここまでストーリーに成り立つとは…今後どんな物が待ち構えているのだろうか(2~3年後のお楽しみ!)
関係ないですが、当時の偽物のアルベドと戦っているカットシーンめちゃくちゃかっこよくて、鳥肌立っていたのを思い出します(2021年12月)。
ニコ(コードN)
コードNの「ニコ」はモンドと関係あるのかはまだ不明ですが、アリスが言った事を元にすると(脳内に声をかける魔女)、旅人がVer3.3の魔神任務の最後に聞いた謎の声は「ニコ」の声になります。
絶対迷わない道案内人らしいので、これから旅人がピンチになった時、頭の中でまたニコの声が出るかも。
ある意味ガイドさんですね。
I・イヴァノヴナ・N (コードJ)
イヴァノウナはアリスと違って寿命が短い普通の人間で(違うかも)、数百年前に亡くなった魔女です。
数百年前のJは夫と結婚するから、魔女会を辞める事になり、その後、夫が老い病気で苦しんでる所、Jが夫を苦しんでいる所を見たくないから、コロしちゃったそうです泣。
カットシーンでは不自然に椅子の数が奇数で、元々8個椅子があったと思いますが、Jが亡くなった事になっているので、7個になったのかと思います。
まぁそのJの継承者として、今回のイベントで「スカーレット」が登場しています。
この後、スカーレットちゃんが正式に魔女になったかはわかりませんが、アリスがスカーレットに会う時に話しましょうと言っていたので、アリスはどんな風なのかを目にしてる時くらいはスカーレットも魔女になっているかもしれません。
後、ウィンドブルーム祭は「J」の結婚記念日でもあります!
アンデシュドッテル(コードM)
イノシシプリンセスの著者です。
Mも同じくJと同じで、アリスと比べると寿命が短く、イノシシプリンセスの書いた後に亡くなったと思います。
亡くなった後はイノシシプリンセスという本を魔女達、そして子孫達にも見せるよう頼まれていて、そのおかげで「イノシシプリンセス」が今の時代(ゲーム内の)でも読まれているって事ですね。
アリスさんの話がふわっとしてておばば以外誰やねんだったから解りやすくて助かる
セノ「カーンルイアをカーンルイヤと間違えるなんてアカーンルイア」
イベントでアルベドが出てくるたびに本物かどうか疑うようになってしまった
カーンルイア、カーンルイヤ微妙に混ざってるね。
かつてのヴァナラーナの西にあるWPの砂漠への出口あたりにいるシールドアビスを倒した時の声もNのなのかな。
魔女会、風神の「詩で争いを終わらせようぜ!」に対してはーいと引き下がったのがちょっとよくわからないのですよね…
そんな呑気な言葉に簡単に引き下がるくらいなら、最初から神様に喧嘩売ったりしないと思うんですよ。